2012年6月8日金曜日

誕生石の意味付けについて

誕生石について簡単ではありますが参考程度に書いていきたいと思います。

誕生石の意味付けについて

今日の誕生石は1912年に米国宝石商組合で定められたものを基にして、1952年にアメリカ宝石小売商組合など複数の団体によって改訂されたものが基準となっている。
誕生石の種類は国によって若干の違いがある。
日本では1958年に全国宝石卸商協同組合が制定した誕生石が古く、
サンゴ(3月)・ヒスイ(5月)が追加されている。
イギリス・フランスでは、水晶(4月)・カーネリアン(7月)が追加されている。
実際の誕生石の由来や加護の是非に全く関係なく、宝石商たちの販売戦略に深く関わりがある。

wikipediaより引用

このように結果的には宝石業界が意味づけをしていたようですね。
単なる販売戦略だけで適当に考えたとしたら残念極まりないですね。
風水なり、占いなり、なんらかの分野のプロなどの知識も織り交ぜていたらいいのでしょうけどね。

どうなんでしょうか?

旧約聖書などに明記されているようですね。現代に通用するような情報を織り交ぜると
PR効果も高まるような気がしますね。